栃木県総合精米センター
センター統括 鶴見知

一人でモクモクと取り組む仕事。だけどチームワークは欠かせない。

栃木工場では現在現場スタッフ11名、事務2名が頑張っております。
前日に翌日のオーダーが入り、それを元に精米作業~袋詰め・発送などの業務を行います。
今流行の無洗米もココで精米作業を行っています。

基本的に一人ひとり持ち場につき、コツコツと作業を行いますが効率よく、皆が定時内に仕事が終われるように一人ひとりが考えて行動する必要があります。
チームワークを大切にしながら、真面目に取り組める方が多い職場ですね。

会長、社長との距離感が近い。
だから、現場の想いを経営まで伝えられる。

私は23年前に、現在会長となられた小嶋会長との面接を経て入社しました。
今現在でも会長・社長や部長など視察・見学にも来られ、従業員一人ひとりにお声がけしてご様子を見ておられます。
もちろんスタッフの名前も顔もすべて把握されていらっしゃいます!

何か気づいたことや思っていることを、気軽に経営者と会話することができるヤマイチライスのこの社風が、私を始めとした多くのスタッフが長期にわたって勤続できている理由だと改めて感じています。

仕事で無理は禁物。明日、仕事いきたくないな・・・、
そんな思いはさせないように、みんなで支えます。

お米の生産を行うあたり、忙しい時もそうではない時もあります。
前述のとおり、皆で力を合わせて業務を行っていますがそれでも繁忙期は残業することもあります。

でも決して無理はしてほしくない、安心して日々のお仕事をしてほしいというのがこのセンターを任されている私から伝えたい言葉です。
週に2日は必ずお休みでき、有休休暇も取りたいときに取れるワークライフバランスを最も大切なこととしてこれからも安定した仕事を行いたいと思っています。

鶴見知(つるみさとる)

部署:栃木県総合精米センター
役職:センター統括
年齢:45歳
※プロフィールは取材当時の情報になります。

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